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卒業式の想い出

卒業式って誰にとっても特別な日ですよね。 そう何度もあるものじゃあないし、別れって特別な日ですし新しいスタートの日でもあります。

 

誰よりも卒業式を楽しみにしていたんだと思います。 あとから思うと涙が溢れてきてしまってごめんなさいっていう思いがものすッごい強いです。

 

想い出の花束

私の中学3年生の時の頃、退場の時に、お母さんから大きな花束を渡されました。

 

今思うとそんなに大した事ではないし、別の騒ぐほどの事じゃアないと思うんですし、普通の事ですが中学3年生の頃って恥ずかしい時期でもあり、私は結構クラスでもおとなしい方だったから目立つのが嫌だったんです。

 

そんな大きな花束貰ったら変に目立ってしまうし恥ずかしいです。

 

なので私は渡してきた花束をいらないと言ってお母さんに押し返してしまったんです。 そんな大勢の前でそんな大きな花束を人前で渡してくることが許せずに恥ずかしかったんです。

 

そのあと、移動した教室でお母さんはまた私のところに寄ってきて、また花束を渡してきたんです。

 

どれだけ拒否しても花束を押し付けてくるので、あきらめて嫌な顔をしながら、お母さんをにらみながら花束を受け取りました。 奪い取ったって感じで。

 

クラスの子に見られるのがすごい嫌だったです。

 

 

そのあと、家に帰っても終始私は不機嫌で、なんであんなことしたの? あんなおおきな花束を渡してくるなんて。 私の事何にも感がせていない、こんなのいらないとかってひどいことをお父さんにも言い続けました。

 

お父さんは、お姉ちゃん(私の事です)ごめんね、でもお母さんはお姉ちゃんにばれない様に花束を買って、誰よりも娘の卒業式を楽しむにしていたんだよ。って言われました。

 

その夜に私はお父さんに言われたことがずっと頭の中を巡っていました。

 

思い返すとお母さんは私に花束を渡すときは笑顔で、「おめでとう」と言ってくれていました。 その花束の中には妹が書いてくれていた、「おねえちゃんおめでとう」と書いてくれていました。

 

私が花束を受け取らなかった時も押し返した時も拗ねて口を利かなかった時も、お母さんは悲しそうな顔で笑っていました。

 

私はこんなにも家族みんなに想われている、なのになんとひどいことをしたんだろうって思うと涙が止まらなくなりました。

 

泣きながらお母さんい謝ると、お母さんは私を攻めもせずに「ごめんね」って繰り返していました。

 

時が経った今も思い返すと涙が出てくるのと家族の大切さを感じます。

 

私が大人になったらもっともっと親孝行をしていつかまたこの事を謝れたらなって思います。

 

お母さん大好きだよ♪